さだまさし 吉田政美 グレープ再結成、代表曲「精霊流し」「無縁坂」が泣ける。グレープNEWアルバム発売しました。

1970~80年代

今から50年前に結成した伝説のフォークデュオ グレープ

 

 

 

 

さだまさしさん 吉田政美さんの二人で結成されました。

2022年11月、グレープ一夜限りの再結成コンサートを開催、大盛況で終了しました。

さだまさし、吉田政美、お二人は70歳になりましたが、精力的ですね。

グレープ代表曲は泣ける曲も多数、グレープについて調べてみました。

グレープ結成秘話、さだまさしと吉田政美の出会いは?

さだまさしと吉田政美は、高校2年(17歳)の時、友達の紹介で東京で出会います。

さだまさしは、故郷の長崎から進学のため上京していました。國學院高等学校に入学、大好きな音楽に没頭、バンド活動をしていました。

高校卒業後は、國學院大學に進学。

吉田政美は、東京出身(新潟生まれ説もあり)高校時代からバンド活動を行い大学進学するもすぐに中退。

セミプロとして音楽活動を行います。

肝炎治療のため長崎に戻っていたさだまさし。長崎まで見舞いにきた吉田政美と意気投合 グレープ結成となりました。

さだまさし 吉田政美の若いころ

グレープ デビュー曲「雪の朝」、大ヒット曲「精霊流し」「無縁坂」が泣ける

1972年 グレープデビュー デビュー曲「雪の朝」、ほんんどヒットせず。

2作目「精霊流し」は、東海ラジオ「ミッドナイト東海」で流れるようになりヒットにつながります。

さだまさし、日本レコード大賞作詞賞を受賞しました。

1975年 無縁坂が大ヒット

「精霊流し」も「無縁坂」も暗い、暗い曲です。

そして歌詞は、胸に刺さり泣ける曲として昭和の大ヒットとなりました。

1976年 フォークデュオとして成功をおさめたグレープですが、さだまさしも吉田政美も本当にやりたい音楽は、フォークではなかったこともあり(ロックがやりたかった)グレープは解散となりました。

結成からわずか4年で解散しました。

グレープ再結成 コンサートが大盛況、2023年2月 NEWアルバム発売をした。

2022年11月 グレープ結成50周年を記念して、一夜限りの復活コンサートを開催。

マスコミでも随分、話題となりました。

復活ライブさだまさし&吉田政美「グレープ」47年ぶりアルバム来年発売「時間を大切に大切に」 - 音楽 : 日刊スポーツ
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そして2023年2月15日 グレープの新しいアルバム「グレープセンセーション」が発売。

これはうれしいですね。代表曲「精霊流し」「縁切寺」「無縁坂」のセルフカバー新録音3曲を含むオリジナルフルアルバムです。

さだまさし、吉田政美ともに70歳となり、体力面でも変化があろうかと思います。無理なく細く、長く、これからも元気に歌ってほしいですね。

私も応援しています。

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